パナソニックのパワコンにエラーコードが出たら?点検コード一覧と対処方法

パナソニックのパワコンにエラーコードが出たら?点検コード一覧と対処方法

このページをご覧になっているということは、太陽光発電のパワーコンディショナ(パワコン)やリモコンに、突然「E」や「F」などのアルファベットと数字が表示されたんじゃないでしょうか?

普段は問題なく発電していたのに、見慣れないコードが表示されると、故障してしまったのではないかと心配になると思います。

パナソニック製のパワコンには、機器の状態や異常を知らせるための「点検コード」が用意されています。

点検コードが表示されたからといって、必ずしもパワコンが故障しているとは限りません。

今回は、パナソニック製パワコンの主な点検コードと、その内容を確認する方法についてご紹介します。

また、エラーコードを調べても対応方法が分からない場合や、設置した販売店・施工業者と連絡が取れない場合の相談先についてもあわせてお伝えします。

パナソニック製パワコンの点検コードとは?

パワコンの点検コードは、機器内部や電力会社から供給される電源の状態などに変化があった際に表示されるものです。(一部、自立運転時に表示されるものもあります)

パナソニックのパワコンの表示部に出ているエラーを確認する

コードによっては、停電からの復旧を待つことで自動的に運転が再開するものもあれば、点検や修理が必要になるものもあります。

パナソニックの公式サイトでは、点検コードの意味と対処方法が公開されており、表示されたコードごとに内容を確認できます。

パワコンの品番にかかわらず共通の点検コードとして案内されていますが、表示場所は機器のタイプによって異なります。

屋内用のパワコンでは本体の表示部、屋外用などではリモコンに表示される場合があります。

パナソニック製パワコンの主なエラーコード一覧

以下は、パナソニック公式サイトで案内されている点検コードの一部です。

コードをクリックすると、メーカー公式の説明ページ(PDF)が開きます。

スクロールできます
点検コード主な内容
E1~E14停電や電源の乱れなどによる運転停止。自立運転時にも表示されます。
E99電源の回復後、手動での運転再開を待っている状態。
F1~F50(F16・F19を除く)パワコン内部で一時的な異常を検出。
F16出力制御スケジュールを受信できず、運転を停止している状態。
F19パワコン内部の温度ヒューズの異常による運転停止。
F57~F70パワコン内部で一時的な異常を検出。

※上記は主な点検コードの抜粋です。発生頻度の高い順に並べたものではありません。
※対処方法は点検コードによって異なります。ご自身で操作する前に、必ずメーカーの案内をご確認ください。

上記以外にも、E01~E08、F01~F04、P01~P24、U11~U34などの点検コードが案内されています。
すべての点検コードについては、以下のパナソニック公式サイトで確認できます。

パナソニック公式|パワーコンディショナの点検コードの意味と対処方法

エラーコードが表示されたら、まず何を確認すればいい?

点検コードが表示された場合は、まずコードの内容を確認することが大事です。

例えば、停電や電源の乱れが原因の場合は、電源が正常に戻ることで運転を再開するケースがあります。

一方で、パワコン内部の異常によって停止している場合は、メーカーが指定する操作を行っても復帰しなかったり、同じコードが繰り返し表示されたりすることがあります。

また、点検コードによっては、お客様自身で復帰操作を行うことができず、販売店などへの連絡が必要なものもあります。

そのため、エラーコードが表示されたときは、次の情報を確認しておくと相談がスムーズになります。

  • 表示されている点検コード
  • パワコンのメーカー名と型番
  • 太陽光発電システムの設置時期
  • エラーが表示された時期や状況
  • 発電が停止しているかどうか

型番や点検コードの表示部分をスマートフォンなどで撮影しておくのもおすすめです。

パワコン内部には高電圧の電気が流れる部分があります。機器のカバーを開けたり、配線に触れたりすることは避け、メーカーが案内している範囲で確認するようにしてください。

設置した販売店や施工業者と連絡が取れない場合は?

パナソニックの公式サイトでは、点検コードによって、購入した販売店への連絡や、販売店と連絡が取れない場合にはメーカーの修理窓口へ相談するよう案内されています。

ただ、太陽光発電システムを設置してから長い年月が経過していると、当時の販売店が廃業していたり、連絡先が分からなくなっていたりすることもあります。

また、設置から間もない場合でも、施工業者と連絡が取れず、どうすればよいか分からないというケースも考えられます。

メーカーのホームページで点検コードの意味を調べることはできても、実際にどこへ相談すればいいのか、点検が必要なのか、保証の対象になるのかといった判断は、一般のお客様には難しいこともあると思います。

そのような場合も、太陽光発電アフター相談センターへご相談ください。

エラーコードが分かっても、対応方法が分からない方へ

パワコンに表示されたエラーコードは、メーカーのホームページで調べることができます。

ただ、コードの意味が分かったとしても、その後どうすればいいのか迷うことはあると思います。

特に、設置した販売店や施工業者と連絡が取れない場合は、相談先を探すところから始めなければなりません。

私たちのセンターでは、そうした場合もご相談を受け付けています。

まずはパワコンの型番や表示されているエラーコードを確認し、メーカーが案内している対処方法を調べたうえで、今後の対応についてご案内します。

メーカーへの問い合わせで解決できる場合もあれば、現地での点検が必要になる場合もあります。

必要に応じて、対応可能な地域では有償での点検や修理・交換のご提案も行っています。

エラーコードが表示されたからといって、必ずしもパワコンを交換する必要があるわけではありません。

私としては、まず現在の状況を確認して、できるだけ無駄な費用をかけずに対応方法を考えることが大切だと思っています。

パワコンの不具合でお困りの場合は、修理や交換を依頼するかどうか決まっていなくても構いません。まずはお気軽にご相談ください。

まずは無料でご相談いただけます。


パワコン・蓄電池のお困りごとは、フォーム・LINE・お電話でお気軽にご相談ください。

センター長 岡本 敦

※現地での点検・調査・修理などには費用が発生する場合があります。その際は事前にご案内します。

まずは無料でご相談いただけます。


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※現地での点検・調査・修理などには費用が発生する場合があります。その際は事前にご案内します。

センター長 岡本 敦

この記事の解説者

センター長岡本敦

センター長 岡本 敦

太陽光発電アフター相談センターのセンター長として、パワコン故障や交換、蓄電池、見積内容など、太陽光発電設備に関するさまざまなご相談に対応しています。

これまでの現場経験や実際の相談内容をもとに、専門的な内容もできるだけ分かりやすくお伝えします。

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